投稿日:2025年9月3日

自宅でライブ配信しているライバーの皆さん、自宅の家賃って「経費にできる」って聞いたことありませんか?
でも、全部が経費になるわけではありません。
「どこまでが仕事分?」「按分ってどうやるの?」「証拠は必要?」など、疑問も多いはず。
そこで今回は、在宅で活動しているライバーが“自宅家賃をどこまで経費にできるか”を、
税理士の視点から初心者にもわかりやすく解説します!
目次
ライバーの自宅家賃は経費にできるの?
はい、できます。ただし、「仕事で使った部分だけ」という条件付きです。
ライバーの方は、
- ライブ配信を自宅で行っている
- 撮影スペースや配信ブースを自宅の一角に設けている
というケースが多いため、家賃の一部を「地代家賃」として経費にできます。
ライバーが家賃を経費にする際の「按分割合」はどう決まる?
キーワードは「按分(あんぶん)」です。
自宅のうち、仕事で使っているスペースや時間の割合に応じて、家賃を経費計上します。
例:
- 自宅50㎡のうち、10㎡を配信部屋として使用している場合 → 20%
- 家賃10万円 × 20% = 2万円を経費にできる可能性あり
税理士が見る!ライバーの家賃按分で重要な3つの判断ポイント
税理士が経費として認めるか判断する際は、以下のような点をチェックします:
① 配信専用の部屋・スペースがあるか
② 仕事に使っている時間帯の割合は?
③ プライベート利用との明確な区別があるか
特に「配信専用部屋」がある場合は、按分割合を高く認められる傾向にあります。
ライバーなら押さえたい!家賃以外に経費にできる光熱費・通信費とは?
・電気代(照明・機材など)
・通信費(Wi-Fi・モバイル回線など)
これらも「事業で使っている割合」に応じて経費にできます。
ただし、家族共用の場合は「使用時間」や「接続機器数」などの根拠が必要です。
ライバーが家賃を経費にする際の注意点と証拠の残し方
経費として認められるには、証拠(エビデンス)も大事です。
・自宅の間取り図や使用状況のメモ
・家賃の領収書や賃貸契約書
・配信スケジュールや業務記録
これらを保管しておくと、税務調査でも説明しやすくなります。
ライバーが税理士に相談すべきタイミングとそのメリット
「この家賃、いくらまで経費にして大丈夫?」「按分の根拠って何を使えばいいの?」
そんな悩みがあるライバーの方は、早めに税理士へ相談するのが安心です。
特に近年は、税務署によるチェックも厳しくなってきており、適切な経費処理をしておくことが節税にもリスク回避にもつながります。
まとめ
家賃の経費化は、正しくやれば大きな節税に!
在宅で働くライバーにとって、家賃の一部を経費にできるのは非常に大きなメリットです。
ただし、使い方や割合の判断は非常にデリケートなので、正しく処理することが重要です。
KYO総合会計事務所では、ライバー・配信者・インフルエンサー専門の税務サポートを行っています。
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