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COLUMN

インフルエンサーが副業をしている場合の確定申告|税理士がわかりやすく解説

投稿日:2025年9月8日

インフルエンサーが副業をしていると確定申告は必要?|税理士が解説

会社員やアルバイトとして働きながら、Instagram・YouTube・TikTokで収益を得ている人も増えています。
この場合、年間20万円を超える副業収入があれば確定申告が必要です。

税理士として感じるのは、この「20万円ルール」を知らずに申告漏れしてしまうケースが非常に多いこと。副業インフルエンサーも例外ではありません。

副業インフルエンサーの収入と経費の考え方

インフルエンサーの収益には様々な種類があります。代表例を整理すると次のとおりです。

収入の種類具体例申告区分
企業案件・PR報酬Instagramでのタイアップ投稿事業所得 or 雑所得
広告収入YouTubeの広告収益事業所得 or 雑所得
投げ銭・ギフトTikTok LIVEなど事業所得 or 雑所得
アフィリエイト収入ASP経由での紹介料事業所得 or 雑所得

また、収入を得るために必要な出費は「経費」として計上できます。
副業インフルエンサーが使える代表的な経費

  • スマホ・パソコン・撮影機材の購入費
  • 通信費(Wi-Fiやスマホ代の業務割合分)
  • 自宅の一部を撮影・編集スペースに使う場合の家賃・光熱費の按分
  • 打ち合わせや撮影のための交通費
  • 宣伝用アイテム・衣装代

税理士が教える!副業インフルエンサーが注意すべき3つのポイント

(1)会社に副業がバレないようにする方法
副業インフルエンサーにとって一番の不安は「会社にバレるのでは?」という点。
実は確定申告書で「住民税の納付方法」を「自分で納付(普通徴収)」にすることで、会社を通さず副業分を納められます。

(2)経費の計上は証拠を残す
副業だからといって経費が認められないわけではありません。
ただし「プライベート利用」と混在しやすい支出(スマホや家賃など)は、使用割合を記録し、領収書を残すことが大切です。

(3)青色申告の検討
副業インフルエンサーでも開業届を出せば「青色申告」が可能です。
最大65万円の控除や赤字の繰越など、節税効果が大きいため、収入が一定以上ある方には税理士として強くおすすめします。

インフルエンサーが副業バレを防ぐ方法と税理士の活用メリット

副業インフルエンサーの確定申告は、

  • 本業と副業の収入整理
  • 経費の按分
  • 副業バレ防止の住民税対策
  • など注意点が多く、自分だけで判断するのはリスクがあります。
    税理士に相談することで、これらを正しく処理できるだけでなく、将来的な法人化や節税戦略についても安心して検討できます。

    まとめ|副業インフルエンサーは税理士に相談して安心・節税対策を

    副業インフルエンサーにとって確定申告は避けられない手続きです。
    正しく申告することで税務リスクを防ぎ、経費や控除を活用することで節税にもつながります。
    KYO総合会計事務所では、インフルエンサーや副業をしている方に特化した税務サポートを行っています。
    「会社にバレないか不安…」「経費をどこまで申告できるの?」といった疑問もお気軽にご相談ください。
    あなたの副業インフルエンサー活動を、安心と節税の両面からしっかりサポートいたします。

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