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COLUMN

ライバーの衣装・メイク代は経費になる?税理士が教える判断ポイント

投稿日:2025年9月21日

ライバー活動と衣装・メイク代の関係

ライバーは「見た目」や「演出」でファンを惹きつける職業です。
そのため、衣装やメイクは活動の一部といえますが、すべてが経費になるわけではありません。
国税庁の考え方は「事業に直接必要かどうか」がポイントです。

ライバーの衣装代が経費になるケースとならないケース(税理士解説)

衣装の種類経費になる?ポイント
配信専用のコスプレ衣装◎ なりやすいプライベート利用不可 → 経費として認められやすい
イベントや番組出演用の衣装◎ なりやすい公演・出演に直接必要
キャラクター性を強調する特別衣装◎ なりやすい仕事専用と明確に区別可能
普段着(Tシャツ、ジーンズなど)× なりにくい日常利用が可能なため経費否認リスク大
高級ブランド服(私服兼用)△ グレー事業専用の証明が難しい

👉 まとめ:衣装は「仕事専用かどうか」で判断!

ライバーのメイク代が経費になるケースとならないケース(税理士解説)

メイクの種類経費になる?ポイント
特殊メイク(ホラー、イベント用)◎ なりやすいプライベートで使わないので経費化OK
舞台メイク用の化粧品◎ なりやすい配信専用として利用
番組出演のヘアメイク代◎ なりやすい収録のために必要な支出
日常的に使う化粧品× なりにくいプライベート利用がメイン → 経費不可
美容院・ネイル代× なりにくいおしゃれ目的と判断されやすい

👉 まとめ:メイク代は「特殊用途」なら経費にできる!

ライバーがやりがちな経費の落とし穴

  • 「私服を全部経費にした」→ 調査で否認されやすい
  • 「美容代を広く計上」→ 生活費扱いになる可能性大
  • 「証拠がない」→ レシートや領収書がないと経費認定されにくい

ライバーが税理士に相談すべきタイミングとは?

  • 高額な衣装・メイク代を計上したいとき
  • プライベートと兼用している支出が多いとき
  • 青色申告で節税効果を最大化したいとき

税理士に相談すれば、経費として認められる範囲を明確にし、安心して申告ができます。

まとめ

ライバーの衣装・メイク代は、「仕事専用かどうか」 が経費にできるかの分かれ目になります。
迷ったときは自己判断せず、専門家に確認するのが安心です。

KYO総合会計事務所では、ライバーの衣装代・メイク代をはじめとした経費計上や確定申告のサポートを行っています。
「これは経費にできるの?」と迷ったときは、ぜひお気軽にご相談ください。

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