投稿日:2025年10月3日

目次
ライバーにとって「交際費」と「販売促進費」はどう違うのか?
ライバー活動ではファンとの交流や企業案件のために飲食やイベントを行うこともあります。その際に悩みやすいのが、「交際費」なのか「販売促進費」なのか という区別です。
どちらも経費にできる場合がありますが、内容によって税務署の判断が変わるため注意が必要です。
税理士が解説!ライバーの交際費にあたるケースと経費の注意点
交際費は、取引先やファンなどとの飲食や接待のために支出する費用を指します。
例えば次のような支出は交際費にあたります。
- 企業案件の打ち合わせでの飲食代
- ファンとのオフ会での飲食代(個別でなく集団的な会合)
- コラボ相手ライバーとの懇親会
ただし、交際費はプライベートの飲食と区別が難しく、証拠資料(レシート・参加者・目的)を残すことが重要です。
ライバーが使える「販売促進費」の具体例
一方、販売促進費はファンの拡大や配信活動の収益アップを目的とした費用です。
たとえば次のようなケースが該当します。
- 視聴者プレゼント企画の景品代
- 宣伝のための広告費(SNS広告、バナー広告など)
- 配信イベントで配布するノベルティやグッズ制作費
これは「営業活動に直接つながる支出」であり、交際費とは明確に性質が異なります。
ライバーが交際費と販売促進費を区別する基準【表で解説】
| 項目 | 交際費 | 販売促進費 |
|---|---|---|
| 目的 | 人間関係の維持・構築 | 視聴者獲得・売上拡大 |
| 相手 | ファン・取引先・コラボ相手 | 視聴者全般・不特定多数 |
| 例 | 打ち合わせの飲食代、オフ会の会食 | プレゼント企画、広告費、ノベルティ制作 |
| 証拠 | 参加者・目的の記録が重要 | 広告媒体・配布実績の記録が重要 |
👉 ポイントは、「誰に向けた支出か」「何を目的としているか」を明確にすることです。
税理士に相談するメリット
ライバーの経費処理は、一般的なフリーランスよりも判断が難しいケースが多くあります。
交際費と販売促進費を誤って処理すると、税務署から経費否認されるリスクもあるため注意が必要です。
KYO総合会計事務所では、ライバー専門の税務サポートを行っており、
- 経費計上の正しい判断基準
- 証拠資料の残し方
- 税務調査を意識した安心の経理方法
などを税理士がわかりやすくご案内しています。
👉 「どこまでが交際費?」「これは販売促進費でいいの?」と迷ったら、ぜひKYO総合会計事務所にご相談ください。ライバー活動に専念できるよう、税務面からしっかりサポートいたします。
