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家で働く人、必見!知らないと損する「在宅ワークの経費」完全ガイド【初心者OK】

投稿日:2025年5月28日

最近、在宅でパソコンを使って仕事をする人が増えていますよね。
ライバー、動画編集者、デザイナー、Webライターなど、働き方もさまざまです。

そんな「自宅で働く人」でも、実は仕事に必要な支出は「経費」として計上できるんです!

経費をしっかりつけておくことで、税金をグッと減らせる可能性も✨

でも「何が経費になるの?何がダメなの?」というのは、最初はとてもわかりづらいもの。
そこで今回は、超初心者さん向けにやさしく解説します!

これだけは押さえたい!経費になるものリスト

在宅ワークでよく経費にできるものは、次のようなものです。

項目内容
パソコン・周辺機器PC本体、モニター、マウス、キーボードなど
インターネット料金仕事に使った分のみ対象
家賃の一部作業部屋がある場合は、面積割合で按分可能
電気代・水道代仕事に使った分だけ按分可能
仕事用の備品イヤホン、マイク、照明、デスクなど
ソフトウェア・サブスク費用Adobe、クラウドストレージ、会計ソフトなど
交通費打ち合わせや取材などで移動したとき

📌 ポイントは「仕事に必要だったかどうか」
完全にプライベート目的だと、経費にできないので注意しましょう。

注意!経費にできないものもある

反対に、以下のようなものは基本的に経費にはできません。

  • 仕事に関係ない飲み会代
  • 家族との旅行代
  • 趣味で買ったもの(例:ゲーム機など)

「仕事のためだった」とちゃんと説明できるかどうかが、大事な基準です!

経費をつけるときの簡単なコツ

初心者さんでもできる経費管理のコツをご紹介します。

  • レシートや領収書は必ず保管する
  • 月に1回はまとめて整理する
  • 使った理由をメモしておく(例:「ライブ配信用マイク購入」)

この3つを意識するだけで、確定申告のときが本当に楽になります!

自分でできる?不安な人はプロに相談しよう

ここまで読んで、「うわ、これちゃんとできるか自信ないかも…」と思った方もいるかもしれません。

でも大丈夫!

無理に一人で抱え込まず、プロに相談するのも立派な選択肢です。

特にライバーさんや在宅ワーカーさんのような働き方は、サラリーマンとは違う税ルールが多く、判断が難しいこともあります💦

KYO総合会計では、
個人事業主さんやライバーさん向けに、わかりやすく優しくサポートしています!

「これって経費になるの?」
「確定申告って何からやればいい?」

そんなちょっとした相談も、気軽にLINEやメールでご連絡ください📩

まとめ

在宅ワークでも、きちんと整理すれば経費にできるものはたくさんあります!
税金をムダに払わないためにも、今からコツコツ記録を始めましょう。

そして、「よくわからない」「不安がある」と感じたら、
無理せずプロに相談するのもアリです!

KYO総合会計事務所は、あなたの在宅ワークライフを全力でサポートします✨
まずは一緒に、できるところから始めていきましょう!

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